ハースストーン:バトルグラウンドの魅力

2019年末、ハースストーンの新モードとして公開された『バトルグラウンド』。そのシンプルかつ奥深いゲームシステムはプレイする人を片っ端から虜にしていった。

そう…

バトルグラウンドは、とにかくハマる。あと、なんか「もう一戦やろう!」と思ってしまう中毒性がある。

時間泥棒アプリランキングとかあったら1位取れるんじゃなかろうか…と思ってしまうくらい。

はい。そんなバトルグラウンドの基本ルールは以下の通り。

•自分を含む8人のプレイヤーで競う。

•自軍を強化する”酒場フェーズ”と、相手と戦う”対戦フェーズ”を繰り返して進んでいく。

•”酒場フェーズ”では、手持ちのコインを使ってランダムに登場するミニオンを雇う。

•”酒場フェーズ”では、酒場をアップグレードすることもできるが大量のコインが必要。アップグレードすると、より強力なミニオンが出現するようになる。

•”酒場フェーズ”で使えるコインは無限ではないため、ミニオンの雇用とアップグレードのさじ加減が大事になってくる。(酒場のアップグレードをせず弱いミニオンばかり雇用しても後半勝てないし、強いミニオンを求めて酒場のアップグレードばかりしても、その隙に相手ミニオンに囲まれてタコ殴りされる)

•”対戦フェーズ”では、雇用した自軍のミニオンで、自分以外の7人のうちランダムなひとりと戦う。勝てば相手の体力を減らし、負ければ自分の体力が減らされる。体力は30からスタート。体力0になると自分の順位が確定しゲーム終了。

•1ゲーム20分〜40分くらい。体感は15分くらい。

※ついさっき、ストップウォッチで計測しながらプレイしてみた。結果は3位で28分。当然だけど最終順位によってバラツキあり。早く脱落したらその分時間は短いわけで。

•『バトルグラウンド』には、悪魔や獣、エレメンタルなど、『ハースストーン』でお馴染みの様々な種族が登場する。そして、特定の種族と相乗効果を持つミニオンも多く存在する。しかし酒場に登場するミニオンはランダムなので、想定した部隊を作れるとは限らない。そのもどかしさがクセになる(何

•対戦相手が雇っているミニオンは酒場に登場しにくくなる(全プレイヤーは共通のプールからランダムに選ばれたミニオンが酒場に並ぶ。そのミニオンのグレードによって、プール内の個数が決められている)

•ミニオンの雇用は、ランダムに与えられた選択肢から最適な編成を狙うわけだが、かなり柔軟性が求められる。時には、それまで狙っていた編成をばっさりと切り捨てる英断も必要なのだ。ちなみに自分はチキンなのでそんな英断できませ(ry

さて。

基本ルールに続いて、バトルグラウンドの魅力をもっと踏み込んで伝えようと思っていたのだが。

疲れたッッ!(何

続きは次回ッ!(コラ

では、さらばッッ!!!(マテ

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